入園が決まったら
登降園について
- 当園では登降園の時間管理をタッチパネルでおこなっています。
登降園の際のタッチパネルの押し忘れには十分ご注意ください。
※ご質問等がありましたらお気軽にお問い合わせください。
※園の管理上必要となりますので何卒ご協力宜しくお願いします。
服装
- 登降園時には、必ず運動靴など活動しやすいものを履き、制服・制帽を着用してください。(保育園で決められたもの)
- 制服(上着)の下には、一人で着脱のしやすい物を着せてください。
(長いスカート、ベルト付きズボン、つりズボン等は避ける。) - 個人の持ち物には、すべてに名前を書いて、字の読めない間は、何か小さなマークを名前の横につけてください。
10月~5月
6月~9月
乾布摩擦
- 一年を通じて皮膚を鍛える為、全園児 毎日乾布摩擦を年齢により方法を変えて行っています。
- 薄着は子どもの体力作りに有効であるだけでなく、日頃のびのびと活動する為に必要な条件でありますので、ぜひ協力してください。
園との連絡
- 毎日通園カバンを改め、連絡物や提出物が入っていないか確かめてください。
毎月お渡しする“園だより”“クラスだより”などのお便りには、必ず目を通して、部屋の中の目に付く所に貼っておいてください。
(お弁当の日や行事などを保護者の方が忘れておられ、子どもがとても悲しい思いをすることがあります。)
- お弁当は、必ず、愛情のこもった手作りのものを持たせてあげてください。
- 緊急に保護者の方に連絡をする場合は、職場等に連絡を入れさせていただきます。
保護者又は園児の身辺に変化の生じた場合(住所、勤務先の変更)は必ず、変更届に記入し提出して下さい
- 園への連絡やご相談があるときは、担任保育教諭、園長に直接連絡の上ご相談ください。
・保育時間に変更の生じた場合
・送迎する方に変更の生じた場合
・退園する場合
・送迎する方に変更の生じた場合
・退園する場合
次の場合は前日又は、9時30分までに口頭又は文書で届けてください。
- 欠席する場合(理由を添えて)
欠席の場合は、必ずご連絡ください。また、体調のよくない時の登園については、前日の様子(発熱した 下痢をした 等)を担任まで伝えてください。
熱があったり、病気の時は医師の指示に従って欠席してください。
生活習慣 「早寝!早起き!朝ごはん」
- 夜更かしをしないように 充分気を付けて 早く眠り 朝は早く起きる。
- 必ず朝食を摂り登園してください。
- 夜眠る前 歯磨き 着替え あいさつする。
- 生活のきまりを守り、ひとりでできるよう心掛けてください。
- つめを切り、手足をきれいにする。髪の毛を梳く習慣をつけましょう。
お願い
- 土曜日は、一部職員の研修日や休暇日になりますので、合同保育になります。
- 登園時間は、9時30分まで、遅れずに登園できるよう心掛けてください。
- 平日の降園時間は、16時00分以降にしてください。
- 保育中の電話は、担任を呼ばずに 出た人に用件をお話しください。
- 園へオモチャやお菓子を持ってこないようにしてください。
通園に必要な物
毎日身につけて登園するもの(全年齢)
- 制服・制帽・通園カバン
0、1歳児(もも・さくらぐみ)
○毎日持ってくるもの
- 通園袋・出席ノート・育児日記・お手拭き(2枚)
- ゴム付きエプロン(手製)(2枚)
- ループ付きタオル(手洗い用)
○週明けに持ってくるもの
- パジャマ・タオル(枕用)・園内着・大人用の軍手(乾布摩擦用)
- 上靴・スーパーの袋 ・カラー帽
○園に置いておくもの
- ビニール袋(25×351パック)・ズボン(2枚)・上着(2枚)・靴下(3枚)・オムツ(10枚)
- ループ付きタオル(手洗い用 1枚)
2歳児(うめ・ちゅうりっぷぐみ)
○毎日持ってくるもの
- 0、1歳児と同じ物
○週明けに持ってくるもの
- 0、1歳児と同じ物と・コップ(コップ袋に入れて)
○園に置いておくもの
- ビニール袋(25×351パック)
- 着替(下着1,パンツ2~3,ズボン2,靴下2,上着1)
- ループ付きタオル(手洗い用 1枚)
3歳児以上( ゆりぐみ、すみれぐみ、きくぐみ、ぼたんぐみ、あやめぐみ、たんぽぽぐみ)
○毎日持ってくるもの
- 出席ノート ・箸
- ループ付きタオル(手洗い用)
○週明けに持ってくるもの
- パジャマ・タオル(枕用) 3歳児のみ(4月~6月)
- 乾布摩擦用タオル・ハブラシ・園内着・ 上靴 ・コップ(コップ袋に入れて) ・絵本袋 ・カラー帽
○園に置いておくもの
- 着替(下着1、パンツ1、ズボン1、靴下1)
- ループ付きタオル(手洗い用 1枚)
入園に際しての心構え
生れて初めて、離れた生活をする事になったお母様と乳幼児、それぞれが大きな不安に包まれることと思います。園生活に慣れるまで、しばらくの間は 朝の登園の際に泣くお子様もいることでしょう。
また、昼間の生活環境が ガラリと変わった為に一時的に体調を悪くするお子様もいます。しかし、あまり必要以上に神経質にならないことが肝心です。
お子様が、園生活に早く慣れるか否かは 保護者の心の持ち方にかかっています。できるだけ、お父様、お母様自身、万事ゆとりを持って、お子様に接することが大切です。
また、昼間の生活環境が ガラリと変わった為に一時的に体調を悪くするお子様もいます。しかし、あまり必要以上に神経質にならないことが肝心です。
お子様が、園生活に早く慣れるか否かは 保護者の心の持ち方にかかっています。できるだけ、お父様、お母様自身、万事ゆとりを持って、お子様に接することが大切です。
何でも気軽にお尋ねください
- 当園は、私立の認定こども園です。当園独自の保育、運営をしております。
もし、ご意見、ご相談がありましたら、園の方へ申出てください。 - お父様、お母様方となんでも気軽に話し合える場を持ちたいと願っています。
- 育児の問題に限らず、何でも気軽にご相談下さい。必要に応じて、それぞれの専門機関へのご紹介もいたします。
- 説明に対し、疑問、不満 等 担当者では十分に納得のいかない時は、中立公正な立場の第三者委員
● 前川 敦(社会福祉士) ● 藤田 肇子(社会福祉士) が助言を行います。